石橋屋の枝垂桜(3)
2010年 04月 24日店内の様子です。
小引戸の子どもたちの絵が、明治時代のまま残されているんですねえ。
絵の下、引き出しが薬箪笥に似ているような。江戸時代のころ、飴は薬の一種と考えられていたそうですが、その名残りなのでしょうか。
↓路面側
本当はこんなに暗くなかったんだけど。外が曇っているからか、薄暗く写ってしまいました。
いちばん甘くなさそうな袋菓子を購入。応対してくれたのは品のいいおじいさん。育ちの良さが感じられました。
品の良さって、歳をとると、よりハッキリしてくるように思う。私は、もう無理だわ・・・。
by grass_cafe
| 2010-04-24 15:41
| 仙台