ジュンチヤバリ茶園オータムナル Himalayan Orenge

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ネパールのジュンチヤバリ茶園(Jun Chiyabari Tea Garden)はオータムナルに定評があると聞き込んだので、オータムナル「ヒマラヤン・オレンジ」を選んでみました。
お湯を注ぐと、甘い蜜の香りが立ったのですが、ティーコゼーを被せても、コゼー越しに香ってました(気のせいじゃないと思う)。

水色は光線の加減で赤っぽく濃い色に写ったのですが、照かりのない淡いオレンジ色という感じ。たまたま光線を捉えて写したけれども、今日は暗いので水色がよくわからなかったです。

香りは、花とフルーツの蜜と、草いきれの甘い香りがミックスされたよう。花とフルーツの蜜の香りと草の甘い芳香が各々主張しているのではなく、かといって完全に融合しているのでもなく、上手い場合に共存して深みを醸し出していると言うか。バランスがいいと思いました。
野の花束の香りと、極端に品種改良されていない素朴なフルーツの瑞々しさを残しているような感じがしました。そこに草いきれの清冽さがプラスされ、全体的に高原の野原をイメージしました。

ノド越しは、スーーーッと流れていく感じかな。いつもの水道水を沸かして使っているのに、ノドに何の抵抗感がない。
最後まで渋みやエグミがなく、香りが持続するおいしい紅茶でした。紅茶の渋みが苦手という人は、この茶葉なら大丈夫だと思います。

今日初めて淹れたので、ジャストな淹れ方ではなかったのですが、淹れ方次第で、もっと茶葉の良さを引き出せるのではないか、いろんな表情を見せてくれるのではないかと思わせる、淹れる人の想像力を掻き立てる紅茶。そして飲んでいるときも情景をイメージさせてくれる。そうした「想像の余地」のある魅力的な茶葉に感じました。
でも、今日は初回だから。次回はまったく違う感想になるかもしれません。もうしばらく飲んでみないと。

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by grass_cafe | 2015-12-18 17:45 | ティー/ハーブティー | Comments(0)